第125回 フランス・アラカルト 「フランス人の見た日本の庭:縁側から庭へ」 のご案内
✤ 日時:5月9日(土)15:00~17:00
✤ 会費:会員1000円、一般1500円
✤ 会場:「菜宴」(奈良市小西町19 マリアテラスビル2F TEL: 0742-26-0835 近鉄奈良駅近く)
✤問い合わせと申込先: Nasai206@gmail.com tel & fax : 0743-74-0371
✤ゲスト:エマニュエル・マレス(Emmanuel Mares)さん ※当日は日本語でお話をしてくださいます。(略歴)プロヴァンス大学・INALCOで日本語・日本文化を学んだ工学博士。専門は日本建築史、日本庭園史。「縁側の近代化-夏目漱石の作品を通して」を研究テーマに京都工芸繊維大学にて博士号取得。
✤マレスさんからのメッセージ:奈良日仏協会の皆さま、はじめまして。南仏の小さな街ニームで高校まで育ちました。大学に入ってから日本語を勉強しはじめて、1998年に初めて留学生として来日しました。その後10年間ぐらい京都で生活しましたが、2012年9月から2013年9月まで奈良に住んだことがあります。奈良文化財研究所で日本庭園の歴史を研究していました。一年間という短い間でしたが、奈良が大好きになりました。5月9日に皆さんとお話しできることを楽しみにしております。