フランス・アラカルト

第141回 フランス・アラカルト「登大路ホテル奈良『ル・ボア』のランチとフランス料理の達人の話を楽しむ会」

元大阪ロイヤルホテル総料理長の米津春日さんと教え子の登大路ホテル奈良総料理長仙石耕一さんの二人の料理の達人のお話を聞き、フランス料理についての造詣を深めながら、ランチを楽しんでいただきます。

✤日時:9月13日(木) 12:30~15:00
✤会場:登大路ホテル奈良「ル・ボア」(近鉄奈良駅より東へ徒歩3分)
✤会費:5000円(飲み物は各自別負担となります)    
✤定員:12名(要予約) 8月20日までの申し込み、満席になり次第締め切り。
✤問合せと申込先: Nasai206@gmail.com (浅井)

米津春日さんからのメッセージ
奈良日仏協会主催の食事会に、出席できることは誠に嬉しく、楽しみにしております。美味しいものを頂くとき、自然と顔はほころび、心は豊かになります。先日、仙石シェフに会いましたら、あれこれメニューを考えている様でした。皆様に楽しんで頂けるよう願って居ります。Bon Appétit !

米津春日(よねづ はるび)さん略歴
リーガロイヤルホテル料理特別顧問。奈良日仏協会会員。1930年9月横浜の馬車道、風月堂の嫡男として生まれる。45年銀座資生堂にいた柴田十太郎師について西洋料理をはじめる。46年銀座風月堂に入社し、和菓子の仕事を手伝う。58年新大阪ホテルに入社。大阪グランドホテルの常原久弥師のもとで仕事を始める。65年常原師とともにロイヤルホテルへ。83年取締役に就任。90年より総料理長委嘱。96年専務取締役。98年料理特別顧問就任。81年フランス製菓連合会より金賞受賞。86年フランス・ランス市商工会議所より功労賞受賞。96年労働大臣表彰「現代の名工」を受賞。97年全日本司厨士協会より卓越最高技術顧問金賞を受賞。98年黄綬褒章受章。所属協会、日本エスコフィエ協会副会長、全日本司厨士協会関西地方本部理事、フランス料理アカデミー協会会員、ラシェーヌデロティスール協会理事。

仙石耕一さんからのメッセージ
 この度は、奈良日仏協会様主催の昼食会のお料理を担当させていただける事となり、うれしく思います。登大路ホテル奈良の総料理長として2年目となります。これからも皆さまに喜んでいただける料理を作りたく、精進を続けてまいります。小さなホテルレストランです。皆さま、どうぞお気軽にお越しください。

登大路ホテル奈良 総料理長 仙石耕一さん略歴
1988年ロイヤルホテル(米津春日総料理長)に入社、レストランシャンボール勤務。2000年フランス三ツ星レストラン、ジョルジュブランで半年間、スイスのホテル、ボーリバージュで半年間の料理研修。04年大阪大学内ミネルバ、阪大病院内スカイレストランの統括シェフ。11年 長野県大町市くろよんロイヤルホテルの総料理長、その後、リーガロイヤルホテルレストラン「シャンボール」のスーシェフを経て現在に至る。

第140回 フランス・アラカルト「17・18世紀のフランス・オペラ紹介」

✤日時:2018年7月21日(土)15:00~17:00  
✤会費:会員500円、一般1000円 
✤会場:奈良市西部公民館 5階視聴覚室(スリッパを持参してください)
✤問い合わせと申込先: Nasai206@gmail.com tel : 090-8538-2300(浅井)

✤講師:内藤義博(ないとう よしひろ)さん
(講師紹介)関西大学非常勤講師。主な研究分野は、18世紀フランス文学、音楽美学。
主要著書『ルソーの音楽思想』(駿河台出版社、2002年)、『ルソーとフランス・オペラ』
(ブイツーソリューション、2013年)、『フランス・オペラの美学』(水声社、2017年)。
奈良日仏協会元会員、Mon Nara 編集責任者・事務局次長等を歴任。

✤講師からのメッセージ:ワグナー、モーツァルト、ヴェルディといった、オペラファン
によく知られた作曲家たちの作品とはひと味違った17・18世紀のフランス・オペラを、
リュリやラモーを中心にして、紹介します。

第139回 フランス・アラカルト「奈良県十津川村で働くジョラン・フェレリさんを迎えて」

✤日時:2018年5月27日(日)13:00~15:00
✤会場:奈良市法蓮町の会員宅(近鉄奈良駅から北へ徒歩10分)
✤会費:会員1500円 一般2000円
 (宇陀市室生のシャボールさん夫妻による「ガレット」+飲み物・果物の昼食付)
✤定員:20名(要予約)
✤問合せと申込先:Nasai206@gmail.com

✤ゲスト: ジョラン・フェレリ (Jolan Ferreri) さん
Né à Grenoble en 1992, d’une mère bretonne et d’un père italien, j’ai vécu toute ma vie en Rhône-Alpes. Bien que mes études m’aient poussé à étudier à Lyon, je reste un campagnard dans l’âme. Je suis arrivé au Japon il y a plus de 3 ans maintenant et compte m’installer pour un long moment. Arrivé ici pour faire mon master dans une université Japonaise, je travaille désormais pour la mairie du village de Tostukawa.
ブルターニュ生まれの母とイタリア人の父のもと、1992年に生まれて以来、ずっとローヌ・アルプ地方で育ちました。リヨンで学ぶことになりましたが心は故郷に置いたままです。日本に来てもう3年と少し経ちます。長く住み続けるつもりです。日本の大学で修士号を取得するために来ましたが、今は十津川村の役所で働いています。

✤ゲストからのメッセージ:
C’est un plaisir pour moi de venir à cette assemblée franco-japonaise. Lors de ma visite, j’espère que nous pourrons discuter brièvement de mon parcours au Japon, mais surtout du travail que je fais ici dans le département forestier de mon village. Ce sera une bonne occasion de comparer nos forêts en france et au japon.
奈良日仏協会の催しに参加できることを嬉しく思っています。皆さんと一緒にお話ししたいことは、日本でのいろんな体験についてですが、とくに十津川村の農林課で現在取り組んでいる仕事をお話ししたいと思っております。フランスの森と日本の森の比較を考える良い機会になればと願っております。

第138回フランス・アラカルト「宝塚歌劇とフランス」

✤日時:2018年3月8日(木)15:00~17:00  
✤会費:会員500円、一般1000円 
✤会場:奈良市西部公民館4階第2会議室
✤問い合わせと申込先: Nasai206@gmail.com tel : 090-8538-2300(浅井)

✤講師:薮下哲司(やぶした てつじ)さん
(講師紹介)映画、演劇評論家(元スポーツニッポン新聞文化部特別委員)。甲南女子大学非常勤講師。毎日文化センター「宝塚歌劇講座」講師。「宝塚イズム」(青弓社刊)編集主幹。日本映画ペンクラブ会員。著書に「宝塚伝説」「宝塚歌劇支局」などがある。

✤藪下さんからのメッセージ:
宝塚レビューの第一作「モン・パリ」の昔から宝塚歌劇とフランスは切っても切れない関係があります。宝塚史上最大のヒット作もフランス革命を背景にマリー・アントワネットの生涯を描いた「ベルサイユのばら」です。「ベルばら」のヒット以降、フランス革命前後の時代を描いた作品は数多く、いまやフランス革命のことはフランス人よりも宝塚ファンの方が詳しいのではないかというほど。シャンソンを最初に日本に広く紹介したのも宝塚歌劇です。そんな宝塚歌劇とフランスの親密な関係を、DVDによる映像資料も含めて、さまざまな作品を通して紹介します。

第137回 フランス・アラカルト「特別篇:ワインパーティ」

✤日時:2017年12 月7日(木)15:00~17:00
(参加申込者は、当日14:50までに会場にお越しください)
✤会場:喫茶Pal(生駒市北新町11-8 tel. 0743-74-4255) 
✤会費:会員2500円 一般3500円
✤定員:20名(要予約)
✤問い合わせと申込先:tetsu11-kyo13@docomo.ne.jp tel. 090-1593-3738(高松)

✤早いもので、もう忘年会の案内が来るような時期になりました。というわけで、「フランス・アラカルト」年末バージョン特別篇、ワイン・パーティへのお誘いです。今回は、かた苦しい話は抜きにして、ワインの栓を抜き、ワインをテーマにして遊ぼうという趣向。全員参加で、ラベルを隠したワインを試飲してどんなワインか当てっこしたり、ワインに関するクイズ勝ち抜き戦、「思い出のワイン」にまつわる体験の告白などして、みんなで楽しいひとときを過ごしましょう。

第136回フランス・アラカルト「ジョルジュ・ブラッサンスのシャンソンの紹介」

✤日時:2017年7月3日(月)14:30~16:30

✤会場:生駒市セイセイビル2階205会議室 (近鉄生駒駅南へ徒歩2分)

✤会費:会員1000円 一般1500円(お茶とお菓子付き)

✤定員:20名(要予約)

✤問い合わせと申込先:Nasai206@gmail.com           tel:090-8538-2300(浅井)

✤ゲスト:セドリック・ベレク (Cédric Belec)  さん

(略歴)音楽の勉強と音楽の中等教員免許取得後、中学と高校で音楽教師。10年後外国語としてのフランス語教育修士号取得。この資格が教員経験と結びつき、5年前から日本のアンスティチュ・フランセで教え始める。岡山大学、関西学院大学にてフランス語講師。

Après des études de musicologie et un Capès d’éducation musicale, j’ai embrassé la carrière de professeur de musique au collège et au lycée. Une dizaine d’années plus tard, j’ai repris mes études en passant une maitrise de français langue étrangère. Ce diplôme, allié à mon expérience de professeur, m’a ouvert les portes de l’Institut français du Japon où j’enseigne depuis 5 ans ainsi que celles des universités d’Okayama et de Kwansei gakuin.

✤ゲストからのメッセージ:この発表ではブラッサンスの人生を簡略に紹介し、彼の政治の見方や考え方に焦点をあててみます。さらには、彼のフランス語との関わり方と彼の適切な言葉への愛着についても問うてみます。さいごに、彼のシャンソンの歌詞を検討し、このフランスシャンソン界を代表する人物の考え方について、理解をよりいっそう深めることができればと思います。

Lors de cet exposé, je présenterai brièvement la vie de G. Brassens pour me concentrer davantage sur ses idées politiques et ses valeurs. Il sera également question de son rapport à la langue française et de son amour du mot juste. Enfin l’analyse de quelques-uns de ses textes de chansons permettra de mieux appréhender la pensée de cette icône de la chanson française.

第135回 フランス・アラカルト 「美女と野獣 騎士と精霊-文学に見る異形の愛-」

✤日時:2017年5月22日(月)14:30~16:30

✤会場:生駒市コミュニティーセンター(セイセイビル)401会議室

✤定員:45名(申込先着順) 一般受付は5月1日から開始。

✤会費:会員100円、一般500円

✤問い合わせと申込先:tetsu11-kyo13@docomo.ne.jp 又は tel:0743-76-7617(高松洋子)

✤講師:三野博司先生

(略歴)放送大学特任教授・奈良学習センター所長 奈良女子大学名誉教授 クレルモン=フェラン大学文学博士 国際カミュ学会副会長(日本カミュ研究会会長) 奈良日仏協会会長 主著にLe Silence dans l’œuvre d’Albert Camus 『カミュを読む』『星の王子さま事典』『リュミエールフランス語文法』などがある。

✤講師からのメッセージ:恋をするのは人間同士とは限りません。物語の世界では、人間と人間ならぬ異形の生き物とのあいだの恋もまた生まれます。野獣が美女に恋をし,騎士が精霊に心を奪われるのです。取り上げる作品は、『クーピードーとプシケー』『美女と野獣』『蛙の王子さま』『ノートルダム・ド・パリ』『シラノ・ド・ベルジュラック』『ウンディーネ』『オンディーヌ』『人魚姫』『ペレアスとメリザンド』『夕鶴』などです。

第134回 フランス・アラカルト「奈良県国際交流員ジャンヌ・オストリーさんを迎えて」

✤日時:2017年3月9日(木)15:00~16:55

✤会費:会員1000円、一般1500円 (お菓子と飲み物付き)

✤会場:生駒市コミュニティーセンター(セイセイビル)205会議室

✤問い合わせと申込先: Nasai206@gmail.com tel : 090-8538-2300 (浅井)

✤当日は法人会員ビストロ・ルノールのシェフ北田浩久さんが、お菓子を用意してくださいます。

✤ゲスト: ジャンヌ・オストリー (Jeanne AUSTRY) さん

(略歴)フランス、ヴァル・ド・マルヌ県フォンテネス・ブア市出身。2014年、上智大学留学。2015年、パリ政治学院学士卒業、パリ政治学院公共政策専攻入学。2016年 8月から奈良県国際課に勤務。趣味はハイキングと水泳。

(ジャンヌさんからのメッセージ)

Bonjour!Je suis ravie d’avoir l’opportunité de présenter, au cours du mois de mars, les romans de chevalerie et leur contexte à l’association franco-japonaise de Nara. Loin d’être une spécialiste, j’espère pouvoir vous proposer une introduction à cette partie de la culture française.

3月に奈良日仏協会でお話しさせていただくことになり、ありがたいです。騎士道や騎士の歴史に関して発表したいと思っております。専門家ではありませんが、簡単に紹介させていただければ幸いです。楽しみにしています。

第133回 フランス・アラカルト「ベリー地方のジョルジュ・サンド」

✤日時:2017年1月13日(金)15:00~16:50

✤会費:会員1000円、一般1500円(お菓子と飲み物付き)

✤会場:奈良市中部公民館(奈良市上三条町23番地の4) 視聴覚室

✤問い合わせと申込先: Nasai206@gmail.com tel : 090-8538-2300 (浅井)

✤ゲスト:高岡尚子さん

(略歴)大阪府吹田市生まれ。大阪大学大学院文学研究科仏文学専攻博士課程修了。博士(文学)。主な研究分野は19世紀フランス文学、文学とジェンダー。現在奈良女子大学教授。主要著書『摩擦する「母」と「女」の物語―フランス近代小説にみる「女」と「男らしさ」のセクシュアリティ―』(晃洋書房2014年)、『恋をする、とはどういうことか?―ジェンダーから考えることばと文学―』(ひつじ書房・2014年)、『200年目のジョルジュ・サンド―解釈の最先端と受容史』(共著・新評論2012年)他。

✤(高岡尚子さんからのメッセージ)フランスの中部地方には、ほとんど観光資源がありません。その中で、19世紀の女性作家ジョルジュ・サンドが居を構え、物語の舞台として描いたノアンNohantとその周辺の小さな町・村・城は、現在、多くの愛好家を惹きつける場所として脚光を浴びつつあります。サンドがショパンと暮らし、多くの友人たちを迎えた館と、今も当時の雰囲気を色濃く残す村々の様子をご紹介しつつ、作品の世界をたどります。(次のフランス訪問の際は、ぜひ、中部地方へ!)

第132回フランス・アラカルト「ベルギー社会の仮面とカーニヴァル」

✤日時:2016年9月5日(月)15:00~16:50
✤会費:会員1000円、一般1500円(お菓子と飲み物付き) 定員18名
✤会場:生駒市セイセイビル2階205会議室(近鉄生駒駅南へ徒歩2分:生駒市元町1丁目6番12号)
✤問い合わせと申込先: Nasai206@gmail.com tel & fax : 0743-74-0371 (浅井)
✤ゲスト:ジャン=ノエル・ポレさん

(略歴):45年前にベルギーに生まれる。2000年から日本に居住。現在、アンスティチュフランセ関西、甲南大学、同志社大学、大阪大学にてフランス語講師。

(Mon Nara 2016年3-4月号のNos amis francophones à Nara (5) の記事にて紹介)

✤ポレさんからのメッセージ:9月5日は「ベルギー社会の仮面とカーニヴァル」について少しお話しさせていただきます。最初にベルギーの歴史における仮面とカーニヴァルの意味について言及し、続いてベルギー絵画史におけるこの主題についての作品を見ることにします。

Le 5 septembre, je ferai un petit exposé sur «le masque et le carnaval dans la société belge». Dans un premier temps, j’évoquerai le sens du masque et du carnaval dans l’histoire de la Belgique. Ensuite, nous regarderons des représentations de ce sujet dans l’histoire de la peinture belge.

(Jean-Noël Polet)

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