フランス・アラカルト

第147回フランス・アラカルト「バティスト・レタヨさんをお迎えして―ヴァンデ地方の魅力を語る」

第147回フランス・アラカルト「バティスト・レタヨさんをお迎えして―ヴァンデ地方の魅力を語る」

ヴァンデ地方のご出身で、柔道に親しんだことがきっかけで、18歳より日本語を勉強。
11年前に来日、現在奈良にお住いのバティスト・レタヨ(Baptiste RETAILLEAU)さんから、知られざるヴァンデ地方の魅力をたっぷりとお聞きします。

★日時: 3月13日(土)14:30~16:30
★場所: 生駒セイセイビル2階 203・204会議室 
★参加費: 会員500円、一般1000円
★定員: 20名 満席になり次第締め切り。
★問合わせと申込先: sugitani@kcn.jp  TEL 090-6322-0672(杉谷)

★バティストさんからのメッセージ:
Bonjour à toutes et tous !
Le 13 mars prochain je vous invite à découvrir une contrée de France très méconnue des Japonais (et même des Français) : la Vendée. Département agricole et dynamique du Nord-Ouest de la France, je vous propose une petite balade dans l’espace et dans le temps à la découverte de son histoire singulière (contre-révolutionnaire !), de son terroir et spécialités (le préfou, la trouspinette, la bonnotte, le kamok, …), de ses paysages (le littoral et le bocage vendéens) et ses lieux touristiques les plus connus (le Puy-du-Fou, le Puits d’Enfer, le passage du Gois).

みなさん、こんにちは! 来年3月13日、日本では(フランスでさえも)ほとんど知られていないフランスの一地方ヴァンデのことを紹介したいと思います。ヴァンデはフランス北西部の農業がさかんで活動的な県ですが、その特別な歴史(反革命!)、土地の名産物(プレフ、トルスピネット、ボノット、カモック、…)、風景(沿岸地方、ヴァンデのボカージュ)、そして有名な観光地(ピュイ・デュ・フー、ピュイ ・ダンフェール、グア通路)について知るべく、時空を超えてのそぞろ歩きに、一緒に出かけてみませんか。

第146回フランス・アラカルト「鍛冶職人エリック・シュヴァリエさんをお迎えして」

第146回フランス・アラカルト「鍛冶職人エリック・シュヴァリエさんをお迎えして」

フランスの新聞社が海外で活躍する若手フランス人を顕彰する「希望の星」賞を受賞されたエリック・シュヴァリエさんをお招きしてお話(フランス語と日本語の両方)を伺います。

★日時:9月5日(土)15:00~17:00   
★会場:野菜ダイニング「菜宴」 奈良市小西町19 マリアテラスビル2F
★会費:会員1000円 一般1500円 (飲み物付)
★定員:15名(要予約)満席になり次第締切り。 
★問合せと申込先:sugitani@kcn.jp tel. 090-6322-0672(杉谷)

★シュヴァリエさんからのメッセージ:
Je suis Eric Chevallier, originaire de Chaumontel, dans le Val d’Oise, près de Chantilly. Je vis à Sakai depuis 2012. J’ai commencé à apprendre le japonais seul puis à l’association Tenri Paris et j’ai fais une licence à l’université INALCO. Je suis arrivé au Japon en 2012 chez une amie à Tokyo, et j’ai travaillé 6 mois à Tahara à Aichi, dans un minshuku. J’ai aidé un forgeron de Sakai pour des traductions et je suis finalement devenu son apprenti pendant 5 ans. Cette forge c’est celle de Sasuke, 22ème génération, et dentoukougeishi en ciseaux de bonsai et couteaux de cuisine. Maintenant je travaille pour la ville de Sakai depuis 2 ans au musée des arts traditionnels, et je fais des missions de promotion touristique avec Osaka Kankou Convention Kyokai et Sakai Kankou Bu. Ce travail me permet de rencontrer des touristes et professionnels français au quotidien et de retourner en France tous les ans pour des événements concernant le Japon. J’ai fondé également en 2017 la marque DeSakai, couteaux et materiel de cuisine traditionnel.
ヴァルドワーズ県、シャンティイの近くのショーモンテルの出身です。2012年から堺に住んでいます。日本語は初めは独習で、次いで天理日仏文化協会で学び、INALCO(フランス国立東洋言語文化学院)を卒業しました。2012年に来日、6カ月間愛知県田原市の民宿で働き、堺の鍛冶場の翻訳を手伝ったことがきっかけとなって、結局弟子入りし5年になります。その鍛冶場とは、盆栽鋏と料理包丁の伝統工芸士である第22代佐助です。今は2年前から堺市の伝統産業会館で、堺市産業振興センターのインバウンドコーディネーターと、時々大阪観光コンヴェンション協会と堺市観光部と連携して観光振興の仕事をしています。その仕事のおかげで、フランスからの観光客や鍛冶職人に毎日のように会っており、日本に関連したさまざまな催しのために毎年フランスへ帰っています。また2017年には、日本料理の包丁や台所用具のブランド「DeSakai」を立ち上げました。

第145回 フランス・アラカルト「登大路ホテル奈良にてフランス料理昼食会」

第145回 フランス・アラカルト「登大路ホテル奈良にてフランス料理昼食会」

✤日時:2020年7月11日(土)11:30~13:30
✤場所:登大路ホテル奈良(近鉄奈良駅より東へ徒歩3分)
✤会費:5, 500円(飲み物は各自負担)
✤定員:15名(要予約)6月30日までの申込み、満席になり次第締め切り。
✤問合せと申込先:sachiko_kita@kcn.jp tel. 090-5153-2630(喜多)

6月以降、幸いなことに、関西とりわけ奈良ではコロナ感染者数は少ないままに留まっており、登大路ホテル奈良にてのフランス・アラカルトは、予定通り開催の方向で準備をすすめております。当日は、当協会会員で同ホテル支配人の上野正暢さんのお話をお聞きし、会員同士の懇親を深めながら、同ホテル総料理長の仙石耕一さんによるフランス料理のランチを楽しみたいと思います。とはいえこれからも、個々人が手洗い・うがい・マスク着用等で感染予防を怠らず、健康な日々をおくることを願いつつ、すでに参加申込みされた方で、もし体調に異変が生じた場合には、すみやかにご連絡お願いいたします。

第144回 フランス・アラカルト「エコール・タンタンのフランス・クリスマス菓子講座」

第144回 フランス・アラカルト「エコール・タンタンのフランス・クリスマス菓子講座」

✤日時:2019年12月15日(日)14:00~16:00 
✤会費:会員3,500円、一般4,000円 
✤会場:エコール・タンタン 奈良市西登美ケ丘8-9-21
(近鉄学園前駅北口から市バスで約10分『西登美ヶ丘五丁目』
下車徒歩9分、駐車場5台まで可、0120-44-0341(柳谷))
✤問い合わせと申込先: yoko-ta@kcn.ne.jp 090-1593-3738 (髙松)
キャンセルは、材料調達の都合上、1週間前の12月8日(日)まで受付

✤講師:柳谷安以子(やなぎたに あいこ)さん
お菓子研究家大森由紀子氏に師事し、ディプロム取得。12年間にわたりフランス各地方を訪ね、現地の地方菓子・料理の研修を受ける。2010年から奈良市西登美ヶ丘でフランス地方菓子と地方料理の教室「エコール・タンタン」を主宰、Mon Naraにも地方菓子のテーマで6回にわたり寄稿、好評を博す。今回はアルザスのクリスマスのお菓子についてのお話と「ベラヴェッカ」(フルーツとナッツいっぱいのクリスマスケーキ)と「ブレデル」(クリスマスのクッキー)の製作デモンストレーションと試食。お茶と共に優雅な午後を過ごす。

✤講師からのメッセージ:フランスでもアルザスはお菓子の宝庫。特にクリスマスマーケットには彼の地ならではのクリスマスの焼き菓子が並びます。今回ご紹介するベラヴェッカとブレデルに共通しているのがクリスマスには欠かせない『スパイス』です。作り方のデモンストレーションの後はフランスの歴史ある茶葉店『パレデテ』の5種類の茶葉からお好きなお茶を、お菓子と共にお召し上がりください。

第143回フランス・アラカルト「フランス・ドイツと日本での日本語学習体験」

第143回 フランス・アラカルト「フランス・ドイツと日本での日本語学習体験」

✤日時: 8月31日(土) 15:00~17:00
✤会場: 野菜ダイニング「菜宴」  奈良市小西町19 マリアテラスビル2F
✤会費: 会員1000円 一般1500円 (飲み物付)
✤定員: 20名(要予約) 
✤問合せと申込先: ssnoda@skyblue.ocn.ne.jp tel:0742-49-3249(薗田)
 (8/7~8/16の期間はすぐにお返事できません)
✤ゲスト: エレナ・ファーユ(Élena Faye) さん        
(略歴)早い時期から日本に惹かれ、パリのフランス国立東洋言語文化学院(Inalco)で、日本学と日本語を学び、学士課程と修士課程を修了。交換留学生として京都大学に在籍中に明治期の日本文学を学ぶ。現在は京都のヴィラ九条山の研修生。父は『みどりの国滞在日記』(三野博司訳)など4冊の邦訳がある作家のエリック・ファーユ(Eric Faye)氏。

✤ゲストからのメッセージ:
Le Japon et la langue japonaise sont depuis très longtemps déjà source d’admiration en Occident. Or on ne peut comprendre un pays et sa culture sans tenter d’étudier sa langue. En France et dans de nombreux autres pays d’Europe sont enseignées les “Etudes japonaises”, un cursus alliant étude de la langue et de la civilisation japonaise. A travers mes différentes expériences d’étude de cette langue en France, en Allemagne et au Japon, je vais vous présenter l’enseignement du japonais à l’étranger et au Japon, et les difficultés qui peuvent être rencontrées sur le long chemin qu’est l’apprentissage du japonais.
日本や日本語に対してはずいぶん昔から西洋では興味のもととなっていますが、言葉を学ぼうとせずしてその国や文化を理解することはできません。フランスをはじめとするヨーロッパ諸国においては、語学と文明の研究が組み合わされた「日本学」が、大学の課程で教えられています。フランス・ドイツ・日本において、日本語を学んできた私の経験を通じて、海外と日本における日本語教育について、また日本語習得の長い過程で出会う困難について、お話ししたいと思います。(フランス語と日本語の両方で話します)。

第141回 フランス・アラカルト「登大路ホテル奈良『ル・ボア』のランチとフランス料理の達人の話を楽しむ会」

元大阪ロイヤルホテル総料理長の米津春日さんと教え子の登大路ホテル奈良総料理長仙石耕一さんの二人の料理の達人のお話を聞き、フランス料理についての造詣を深めながら、ランチを楽しんでいただきます。

✤日時:9月13日(木) 12:30~15:00
✤会場:登大路ホテル奈良「ル・ボア」(近鉄奈良駅より東へ徒歩3分)
✤会費:5000円(飲み物は各自別負担となります)    
✤定員:12名(要予約) 8月20日までの申し込み、満席になり次第締め切り。
✤問合せと申込先: Nasai206@gmail.com (浅井)

米津春日さんからのメッセージ
奈良日仏協会主催の食事会に、出席できることは誠に嬉しく、楽しみにしております。美味しいものを頂くとき、自然と顔はほころび、心は豊かになります。先日、仙石シェフに会いましたら、あれこれメニューを考えている様でした。皆様に楽しんで頂けるよう願って居ります。Bon Appétit !

米津春日(よねづ はるび)さん略歴
リーガロイヤルホテル料理特別顧問。奈良日仏協会会員。1930年9月横浜の馬車道、風月堂の嫡男として生まれる。45年銀座資生堂にいた柴田十太郎師について西洋料理をはじめる。46年銀座風月堂に入社し、和菓子の仕事を手伝う。58年新大阪ホテルに入社。大阪グランドホテルの常原久弥師のもとで仕事を始める。65年常原師とともにロイヤルホテルへ。83年取締役に就任。90年より総料理長委嘱。96年専務取締役。98年料理特別顧問就任。81年フランス製菓連合会より金賞受賞。86年フランス・ランス市商工会議所より功労賞受賞。96年労働大臣表彰「現代の名工」を受賞。97年全日本司厨士協会より卓越最高技術顧問金賞を受賞。98年黄綬褒章受章。所属協会、日本エスコフィエ協会副会長、全日本司厨士協会関西地方本部理事、フランス料理アカデミー協会会員、ラシェーヌデロティスール協会理事。

仙石耕一さんからのメッセージ
 この度は、奈良日仏協会様主催の昼食会のお料理を担当させていただける事となり、うれしく思います。登大路ホテル奈良の総料理長として2年目となります。これからも皆さまに喜んでいただける料理を作りたく、精進を続けてまいります。小さなホテルレストランです。皆さま、どうぞお気軽にお越しください。

登大路ホテル奈良 総料理長 仙石耕一さん略歴
1988年ロイヤルホテル(米津春日総料理長)に入社、レストランシャンボール勤務。2000年フランス三ツ星レストラン、ジョルジュブランで半年間、スイスのホテル、ボーリバージュで半年間の料理研修。04年大阪大学内ミネルバ、阪大病院内スカイレストランの統括シェフ。11年 長野県大町市くろよんロイヤルホテルの総料理長、その後、リーガロイヤルホテルレストラン「シャンボール」のスーシェフを経て現在に至る。

第140回 フランス・アラカルト「17・18世紀のフランス・オペラ紹介」

✤日時:2018年7月21日(土)15:00~17:00  
✤会費:会員500円、一般1000円 
✤会場:奈良市西部公民館 5階視聴覚室(スリッパを持参してください)
✤問い合わせと申込先: Nasai206@gmail.com tel : 090-8538-2300(浅井)

✤講師:内藤義博(ないとう よしひろ)さん
(講師紹介)関西大学非常勤講師。主な研究分野は、18世紀フランス文学、音楽美学。
主要著書『ルソーの音楽思想』(駿河台出版社、2002年)、『ルソーとフランス・オペラ』
(ブイツーソリューション、2013年)、『フランス・オペラの美学』(水声社、2017年)。
奈良日仏協会元会員、Mon Nara 編集責任者・事務局次長等を歴任。

✤講師からのメッセージ:ワグナー、モーツァルト、ヴェルディといった、オペラファン
によく知られた作曲家たちの作品とはひと味違った17・18世紀のフランス・オペラを、
リュリやラモーを中心にして、紹介します。

第139回 フランス・アラカルト「奈良県十津川村で働くジョラン・フェレリさんを迎えて」

✤日時:2018年5月27日(日)13:00~15:00
✤会場:奈良市法蓮町の会員宅(近鉄奈良駅から北へ徒歩10分)
✤会費:会員1500円 一般2000円
 (宇陀市室生のシャボールさん夫妻による「ガレット」+飲み物・果物の昼食付)
✤定員:20名(要予約)
✤問合せと申込先:Nasai206@gmail.com

✤ゲスト: ジョラン・フェレリ (Jolan Ferreri) さん
Né à Grenoble en 1992, d’une mère bretonne et d’un père italien, j’ai vécu toute ma vie en Rhône-Alpes. Bien que mes études m’aient poussé à étudier à Lyon, je reste un campagnard dans l’âme. Je suis arrivé au Japon il y a plus de 3 ans maintenant et compte m’installer pour un long moment. Arrivé ici pour faire mon master dans une université Japonaise, je travaille désormais pour la mairie du village de Tostukawa.
ブルターニュ生まれの母とイタリア人の父のもと、1992年に生まれて以来、ずっとローヌ・アルプ地方で育ちました。リヨンで学ぶことになりましたが心は故郷に置いたままです。日本に来てもう3年と少し経ちます。長く住み続けるつもりです。日本の大学で修士号を取得するために来ましたが、今は十津川村の役所で働いています。

✤ゲストからのメッセージ:
C’est un plaisir pour moi de venir à cette assemblée franco-japonaise. Lors de ma visite, j’espère que nous pourrons discuter brièvement de mon parcours au Japon, mais surtout du travail que je fais ici dans le département forestier de mon village. Ce sera une bonne occasion de comparer nos forêts en france et au japon.
奈良日仏協会の催しに参加できることを嬉しく思っています。皆さんと一緒にお話ししたいことは、日本でのいろんな体験についてですが、とくに十津川村の農林課で現在取り組んでいる仕事をお話ししたいと思っております。フランスの森と日本の森の比較を考える良い機会になればと願っております。

第138回フランス・アラカルト「宝塚歌劇とフランス」

✤日時:2018年3月8日(木)15:00~17:00  
✤会費:会員500円、一般1000円 
✤会場:奈良市西部公民館4階第2会議室
✤問い合わせと申込先: Nasai206@gmail.com tel : 090-8538-2300(浅井)

✤講師:薮下哲司(やぶした てつじ)さん
(講師紹介)映画、演劇評論家(元スポーツニッポン新聞文化部特別委員)。甲南女子大学非常勤講師。毎日文化センター「宝塚歌劇講座」講師。「宝塚イズム」(青弓社刊)編集主幹。日本映画ペンクラブ会員。著書に「宝塚伝説」「宝塚歌劇支局」などがある。

✤藪下さんからのメッセージ:
宝塚レビューの第一作「モン・パリ」の昔から宝塚歌劇とフランスは切っても切れない関係があります。宝塚史上最大のヒット作もフランス革命を背景にマリー・アントワネットの生涯を描いた「ベルサイユのばら」です。「ベルばら」のヒット以降、フランス革命前後の時代を描いた作品は数多く、いまやフランス革命のことはフランス人よりも宝塚ファンの方が詳しいのではないかというほど。シャンソンを最初に日本に広く紹介したのも宝塚歌劇です。そんな宝塚歌劇とフランスの親密な関係を、DVDによる映像資料も含めて、さまざまな作品を通して紹介します。

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