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第3回美術クラブ例会 講演会「モネとルノワール」

第3回美術クラブ例会 講演会「モネとルノワール」

コロナウィルスで政府から3月中旬までのイベント自粛の要請が出ており、
3月7日に予定していました美術クラブ例会は、万が一のことを考え延期することにしました。
開催日程が決まりましたらあらためて案内いたします。

✤日時:3月7日(土) 15:00~16:30   
✤場所:ならまちセンター(近鉄奈良駅南東徒歩12分)3F 会議室2 
✤講師:南城守(絹谷幸二天空美術館顧問)
✤参加申込:sugitani@kcn.jp TEL 090-6322-0672(杉谷) 定員27名
✤参加費: 会員200円、一般500円。  
✤例会終了後懇親会あり:自由参加。場所未定。各自負担。

✤南城講師からのメッセージ:
印象派を代表する画家、モネとルノワール。モネは1840年、ルノワールは1841年生まれと同年代。2人が活動した19世紀後半のパリは、万博による世界的な文化交流によって名実ともに近代化の波が加速し、多様な価値観と美意識が交錯する激動の時代だった。モネは風景画に、ルノワールは人物画にそれぞれのスタイルを確立し、後世に大きな影響を与えた。モネ86歳、ルノワール76歳と当時の画家として長寿であったが、2人の晩年はモネは失明し、ルノワールはリューマチによって身体の自由は奪われている。モネの夢見を誘う風景画や、ルノワールの健康に満ち溢れた人物画からは窺い知れぬ幾多の苦難の中で生み出された名作の数々。とりわけ、2人にとって1879年は、その後の画家としての方向性を決定付けるかのような年だった。彼らに訪れた「歓喜、絶望、そして挑戦」のドラマとは…。
奈良日仏協会美術クラブがご案内する「鑑賞のツボいろいろ話」と「至福の意見交換懇親会」で、早春のひと時を楽しみませんか。